オーディオ・ビデオ

iTunesのライブラリをオーディオで聴きたい

今日は、地元のヤマダ電機で5mのオーディオケーブルを買ってきました。
5mのオーディオケーブル
それから、私が前から持ってたオーディオ用の、3.5mmプラグをRCA端子に変換するプラグを用意。
3.5mm・RCA変換プラグ
これらは、iTunesのライブラリを、先日に復活させたオーディオで聴くために用意しました。(オーディオに関しては2月19日の記事を参照してください)
オーディオ?コンピュータの机まで
今日用意したケーブルを使って、アンプと「iMac」、先日からVista搭載機となった「自作パソコン」の音声出力端子を繋ぐ事ができます。
最初はiMacから音楽を出力させました。
自作パソコンの方には一応、サウンドカードを積んでいるので、こちらからの出力も試してみました。
2つを比べてみて、iMacの出力よりも自作パソコンの出力の方が若干良好に感じました。
自作パソコンのサウンドカードは、クリエイティブの「Sound Blaster Audigy Value」を使ってます。サウンドカードから出力された、オーディオでの音質は予想以上に良かったです。音楽の形式はAACで、ビットレートを256kbpsにしています。最近までは128kbpsでした。ビットレートを2倍にすると、音質が良くなりました。
なので、オーディオでiTunesのライブラリを聴く場合は‥‥
※iTunesは、Mac OS Xで愛用しています。
1.MacのiTunesのライブラリをLAN内で共有させる(iTunesの機能を使用)
2.Windows版iTunesを使って、自作パソコンでLANを通してMacのライブラリを再生する
3.自作パソコンからオーディオへ音を流す
このような形を取る事にしました。
この自作パソコンは、テレビ、DVDレコーダ、Mac非対応のWebコンテンツを楽しむといった使い方をしているので、私にとってはOSがXPの時から、マルチメディアをプライベートで楽しむための専用機になってます。今日、オーディオとMacのiTunesとを連携させたので、その専用機の役割が更に増しました。
音質には満足できたけど、自作パソコンで使っているサウンドカードは、ネット上では地雷なんて言われている製品です。
このサウンドカード、自作パソコンのTVチューナとの相性が悪いので(テレビ視聴時、ダイレクトプレビューを使うと音ズレする)、いつかは更に良いサウンドカード、又は外付けのサウンドユニットに交換したいです。
音質には満足したと言っても、オーディオで直接聴くCDの音質には敵いません。
オーディオで直接聴くCDは、雲一つない大空を爽快に飛んでいるような感じ。
自作パソコンからLAN経由で出力されるAAC音源は、雲が多少ある空を、とりあえず無事に飛べているという感じ。
iTunesのライブラリをオーディオで聴くのは、昼間のみになると思います。
夜は、iMacにヘッドホンを直接繋いで聴くと思います。
オーディオの設置場所も改善したいなぁ‥‥

4 comments

オーディオに凝ればやはりスピーカーのセッティングにとなりますねww
これから楽しく悩んでくださいw

固く悩んでました。
楽しく悩めるように頭を切り替えますw
オーディオとPCが同じ方向に置けたらいいなぁ。

あ!そうそう PCのスピーカーですが 100均で売ってる防振ゴムを引いたら結構いい音になりましたw

え、防振ゴムですか?
必要な振動まで吸収されそうで怖いんだけどw
PC用スピーカーの場合だったから効いたのかな。
下に敷くもの‥‥手頃な値段のインシュレーターを導入してみようと思ってます。
うち、一軒家だから下の階への騒音はどうでもいいw
ただ、周りの家に音が響くと困るけど。(今の所、一応気をつけてるから大丈夫みたい)