Mac・ハードウェア

パソコンの画面構成を変えてみた

Macや自作パソコンで使うディスプレイの構成を変えてみました。
以前はiMac (Late 2006 20inch)と21.5インチの液晶ディスプレイ(I-O DATA LCD-MF221XBR)の2つのディスプレイを使っていました。
21.5インチディスプレイは、iMacのセカンドディスプレイとテレビ視聴が専門の自作パソコン用でした。

この構成だと自作パソコンを使いたい時に、ディスプレイの入力切替をするので、iMacの作業領域の一部を隠さないといけません。
他にも理由があって、ディスプレイの配置を変えることにしました。(文末参照)

iMacのデュアルディスプレイ/自作パソコンのディスプレイ

iMacのセカンドディスプレイを、iiyama 15NE2-BA(2004年購入)に変更。
21.5インチの1920×1080のセカンドディスプレイの広さを使いこなしていなかった感じがあり、iMacのセカンドディスプレイはダウングレードしても良いだろうという判断をしました。小さいディスプレイを使ってでもiMacをデュアルディスプレイにしておきたいのは、iMacでレポート等と書く時に楽だからです。資料を見ながら、レポートを書くことができる。
21.5インチディスプレイは、机の右側から左側に移動。テレビ視聴用の自作パソコンのディスプレイという役割は変わりません。

iMacのデュアルディスプレイ/MacBookのクラムシェルモードディスプレイ

21.5インチディスプレイは、MacBookのクラムシェルモードでも使うことにしました。自作パソコンと兼用ですが、自作パソコンでテレビを見る時にMacBookのクラムシェルモードで作業をするということは無いと思うので、自作パソコンと兼用しても問題なし。
MacBookのキーボードとマウスは、iMacで使っているものを取り外し、MacBookに接続します。MacBookとiMacとでは画面の兼用をしていないので、両方のマシンを使いながら作業することができます。その時は「teleport」というフリーソフトを使って、MacBookに接続したキーボードとマウスでiMacをLAN経由で操作します。
最近、イーフロンティア社の「Shade 10.5 Standard」を購入し、それをMacBookにインストールしました。僕が持っているMacBookとiMacを比べると、MacBookの方が性能が良いので。ちなみに、今まではiMacでShade 9 Basicを使っていました。3DCGは大画面で作りたいので、MacBookで21.5インチディスプレイを使ってクラムシェルモードを使うことにしました。そこで、ディスプレイの配置を変えることにしました。

Be the First to comment.