ATI Catalyst 10.2で問題解決

この自作パソコンは、地上波デジタル放送のテレビを見るために使っています。
CPUはAthlon X2 4850e、チップセットはグラフィックス機能が統合されているAMD 780Gを使っています。
2月18日に、チップセット・グラフィックス用のドライバ「ATI Catalyst 10.2」がリリースされたので、このパソコンにも早速その新しいドライバをインストールしました。

このドライバを適用するまで、この自作パソコンでは不具合が起こっていました。
昨年の中頃、グラフィックス用のドライバをアップデートしました。
(おそらく、ATI Catalyst 9.X系のドライバをインストールしたのだと思う。記録をとってないのでうろ覚え。)

ドライバをアップデートしたあとから…

[不具合その1]
地デジチューナー「BUFFALO DT-H50/PCI」の視聴用ソフト「PCastTV for 地デジ」が、スリープ直後に起動したときのみに、正常に動作しなくなるようになりました。
Windows Vistaの起動直後には「PCastTV for 地デジ」は、正常な動作をしていました。
PCをスリープ状態にし、その状態から復帰させたあとに「PCastTV for 地デジ」を起動すると、PC全体がフリーズしてしまうという現象が発生していました。
スリープではなく、休止モードを使った場合では、問題がありませんでした。
私が使いたいのは、スリープ。PCを待機状態にさせておくには、休止モードよりもスリープの方が便利!待機状態からの復帰が早いし!

最初は、ドライバをアップデートしたことが原因で、このような不具合が起こっていることに気づきませんでした。
なので、DT-H50/PCIのドライバを再インストールしたり、「PCastTV for 地デジ」を再インストールしたり、しまいにはWindows Vistaを再インストールしてみたり…
いろいろな試行錯誤をしていました。

最終的には、グラフィックスのドライバをマザーボードに付属しているDVDに収録されているもの(ATI Catalyst 8.11)に戻すことによって、トラブルから脱出しました。

しかし、ATI Catalyst 8.11にも不具合がありました。

[不具合その2]
PCをアイドル状態にし、数十分間経過すると、液晶ディスプレイは待機状態に入ります。ここで問題が発生していました。
PCのキーボードやマウスを操作しても、液晶ディスプレイの待機状態が解除されなかったのです。
どうしようもないので、PC全体を一度電源スイッチでスリープ状態にし、復帰させていました。非常に面倒でした。

そして、2月18日(木)。
「ATI Catalyst 10.2」がリリースされました。
「また地デジチューナー周りでスリープ復帰後の不具合が再発しないか…」と思いながら恐る恐る、ドライバをアップデートしました。
「ATI Catalyst 10.2」では、大きな改善が施されたようです。
(参考:4Gamer.net – ATI Catalystの大型アップデート第1弾「ATI Catalyst 10.2」リリース。AMDの担当者に聞くそのポイント)
アップデート後、[不具合その1]、[不具合その2]の現象が現れることはありませんでした。

この2つの不具合は、何としてでも解決したかったです。
グラフィックスカードの増設や、地デジチューナーの買い換え、Windows 7へのOSアップグレードまで検討していました。
ですが、AMD社が「ATI Catalyst 10.2」をリリースしてくれたことによって、私がこのPCで抱えていた問題が全て解決しました。

テレビが順調に見られる環境になったので、当分はこの構成のままで行きたいと思います。
手を加えるとしたら、HDDの増設と、BDドライブの増設くらいでしょうか。

ここまでの長い記事を読んでくださり、ありがとうございます。
この2つの不具合、私は最近まで、状況を全く把握することができませんでした。
今になってやっと原因を突き止めることが出来たので、ブログの記事として書くことが出来ました。