CG作品, Mac と Windows, PC・ハードウェア, 画像処理

ThinkPad X220 ベンチマーク

先日に購入した、ThinkPad X220のベンチマークを、「Crystal Mark 2004R3」にて計測してみました。

ThinkPad X220 (Windows 10 x64) CrystalMark 2004R3

このベンチマークソフトは、Windows XPの時代より個人的に愛用しているので、過去のパソコンとの性能の比較がしやすいので、今でも使っています。

比較対象に、他の2つのマシンでのベンチマーク結果のスクリーンショットを掲載します。

iMac (Mid 2011) 21.5inch (現在、メモリは32GB

iMac (Mid 2011) 21.5inch メモリ32GB

自作パソコン(CPU : AMD Phenom II X6 1055T)

自作パソコン (AMD Phenom II X6 1055T)

上記リンク先の記事で、「自作パソコンはもうやらない」という旨のことを書いてありますが‥‥

今、「Oculus Rift」に代表されるような「VR」に非常に興味があります。
数年前まで、3D-CGの制作に凝っていたこともあり、今後はもしかしたら、映像の描画性能が高いパソコンが必要となり、もしかすると結果的に自作パソコンという選択肢を選ぶことになるのかな‥‥とも思っています。

3DポリカiMac by しゃりん(車輪) on pixiv

更に、メインマシンが、MacからWindowsになってしまうのかも‥‥なんていう気持ちも、あったりします。
今回、ThinkPadを買っていたりもするので‥‥
(けれどもOS Xのフォントのレンダリングが気に入っているので、メールやWeb閲覧・制作、コミュニケーションにおいては引き続きMacを使うかと思います。)

ベンチマーク結果を見ると、画面描画の性能以外では、iMac (Mid 2011)にもうすぐ追いつきそうな性能なのかな、と思います。

現状の私が、これだけの性能を軽々と持ち歩けて、更にコスプレの小道具としても使えるとなると、非常に快適な環境だなと感じました。

Be the First to comment.
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。