今更ですが、iDiskを使いはじめました

投稿者: | 2010年10月4日

私はアップルのMobileMe(年間9,800円)を利用しています。

学生にとって、年間9,800円は大きな出費ですが、これに加入しておくとMac・iPhone・iPadの間でSafariのブックマークや、連絡先の同期を素早く行うことができます。
もし、iPhoneやiPadを紛失したときには、GPSを使ってiPhoneやiPadの現在位置を把握することもできます。

MobileMeの一番大きな特徴が、20GB(@me.comのメールサーバ、iWebによるWebサーバの容量も含む)のオンラインストレージ「iDisk」を利用できる点だと思います。
このオンラインストレージへは、Mac OS XのFinderから直接アクセスすることができます。

iPhoneやiPadからは、専用アプリの「MobileMe iDisk」をインストールすることによってアクセスをすることができます。

実は私、MobileMeに加入していながら、つい最近までiDiskをほとんど利用していませんでした。
その理由は…MobileMeのiDiskを積極的に使おうとは思わなかったことです。家から大学へ何らかのファイルを持って行く時が頻繁にあるのですが、その時はUSBメモリを使っていました。もちろんこのような用途でも、iDiskを使うことは可能なのですが、USBメモリの方が楽な感覚で使うことができたのです。

アップルが好きな私ですが、このように「アップルが提供してくれている便利なものを使っていない」というところも、実はあったのです。

MobileMeも、最近流行の「クラウド」なサービスの1つですが、似たような「クラウド」のオンラインストレージサービスの一つに「Dropbox」があります。
なぜか私は、Dropboxの方は以前から頻繁に利用していました。 Mac間でのファイルのやりとりと、同期がDropboxでは高速に行えるからです。(条件によっては、有料のiDiskの方が極端に速度が遅くなることがある)ただし、無料のプランを利用しているため、Dropboxのストレージ容量は3GBと、iDiskよりも大分少なめです。

そして、なぜ急に「iDisk」を使いはじめたかというと──

今年度の後期から、大学の講義で配られた資料などを、スキャナで電子化してiPhoneやiPadでいつでも閲覧できる状態にしようと思ったのです。
そうすることによって、何度でも資料が閲覧でき、本物の資料を自宅に忘れてしまった時でもiPadがあれば安心できます。(でも、授業中にiPadを開くということを、まだやったことがありません。休み時間とかなら使えるよね。)
iPhoneやiPadでも、前述の「Dropbox」を利用することができます。しかし、容量が3GB。資料を電子化すると、ものによっては十数MBという大きさになりました。

「塵も積もれば山となる」で、これではDropboxが近いうちに満杯になってしまいそう。
それじゃあ、20GBの大容量なiDiskを積極的に利用してみよう。

と、いうことでiDiskを積極的に利用してみることにしました。
※自宅のローカルストレージには、きちんとバックアップを作成してあります。

最近では、アップル社のiWork(Pages・MS Wordに相当するアプリ)で、自分専用のメモや講義のレポートなどを作成することが増えました。
体裁が指定されているレポートでは、現状ではマイクロソフトのWordを使うしかないのですが… それ以外の時は全てPagesです。

iWorkはMacでもiPadでも利用することができます(アプリは別売り)。
iPadのiWordは、9月のアップデートによって、iDisk内にあるiWorkのファイルを簡単に編集できるようになりました。(というか、なぜ今までiPad版iWorkはiDiskに対応していなかったの?)

iPadのiWorkがiDiskに対応したことによって、iDiskを使わない理由はなくなりました。

iDiskから講義資料を何度も読み返すことができ、レポートを書く必要があれば、iPadからでもMacからでも作成をすることができる。
(同じアップルの製品であるMac・iPad間でも多少の互換性の問題は発生しますが、テキスト程度なら問題ありません)

あと、せっかくMobileMeに加入しているのだから、活用しないと勿体ない。

肝心の使用感についてですが──

場合によっては速度が遅い気がすることもありますが、講義資料1つ程度の容量なら、大したことはなかったですね…

iPadの画面は、視野角が広くて発色がきれいな「IPS液晶」です。講義資料の確認が非常にしやすい。
また、iPadは起動時間も短く、iDiskのアプリも即座に起動することができます。操作も簡略化されています。「素早くファイルを閲覧・素早くPagesからレポートを作成」このようなことができます。
電車で移動している時や、大学内での空いた時間などに…とても便利です。
自宅など、Macを広げる余裕のあるところでは、普段から使い慣れているキーボードを使って、レポートの続きを作成することができます。

iPadは、手に入れてから4ヶ月が経過したところです。
なんだか、やっとiPadの使い方に慣れてきたり、使い方を自分から開拓できたりすることができてきたような気がします。

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