Mac と Windows, Mac・ソフトウェア, Mac・ハードウェア, ハードウェア導入報告

MacBookのメモリを8GB…MAXに!!

私の愛機であるMacBook (Late 2008)のメインメモリを、2GBメモリモジュールの合計4GBから、4GBメモリモジュールの合計8GBに換装しました。

このMacについて(MacBook メモリ8GB)MacBook (Late 2008)(以下、MacBookと記述)は、2008年の10月に登場したモデルです。
当初のスペックでは、搭載できるメモリの容量は4GBまででした。
私はMacBookを購入した翌日(2009年2月に購入)に、メモリを4GBに換装して使っていました。
しかし、その後のファームウェアのアップデートにより、搭載できるメモリの容量が8GBまで拡張されました。

MacBookを購入してからすぐにメモリを換装した理由は、「メモリが安かった」からです。
そして今回、メモリを4GBから8GBに換装した理由も、「メモリが更に安くなっていた」からなのと、MacBookの搭載できるメモリの容量がファームウェアのアップデートによって増加したからです。

このMacBookはHDDも標準の250GBから、500GBへ交換してあります。(Boot CampのWindows 7 ベンチマーク計測)

※『随時、試してみたことを、このブログにて記録を載せていく予定です。』なんて書いておきながら、その後ほとんどBoot CampやVMware Fusionについて、このブログで触れていません。「最近になってやっと活用できるようになった」と言い訳をしつつ…改善したい所存でございます。

最近では、Boot CampでインストールしたWindows 7をVMware Fusionを利用して、Mac OS X上で仮想マシンとして利用したり、その他にも仮想マシンを新たに作成し、Linuxディストリビューションをインストールして試しています。これも、メモリの換装のきっかけです。

Macは、AppleがパソコンもOS(Mac OS X)も開発して、それらが一体となり、初めてMacとなる製品です。
ですが、最近のMacはWindowsも動かすことができます。Windowsを動かすということ以外にも、内部のアーキテクチャがWindowsのパソコンに近づいた(CPUがIntel製のものになった)おかげで、ソフトウェア面で、今までよりもたくさんのことを実現できるようになりました。 VMware FusionやParallels Desktopなどの仮想マシンが快適に動くようになったということは、「今までよりもたくさんのことを実現できるようになった」という原因の中で、かなり大きな重要度を占めていると思います。

私がMacを好きになった理由の一つは、Macの操作性(もしも、一番大事なところが、反対になっていたら… )ですが、このような汎用性の高い点も、もちろん気に入っています。 と、言いつつも今までは前述の注釈の状態だったのですが。

私はMacで、今までと変わらずに好きな作業をやりつづけ、更にMacの利点も生かして、Mac OS X以外のソフトウェアのリソースも利用すれば、今までよりももっと楽しいMacのある生活が送れるのではないかと、最近になって考えるようになりました。率直に言えば、Mac?OS Xでは使えないソフトを、Mac OS X以外のOSで利用したりして、もっと便利にMacを使うといったことです。

MacBookでWindows7とUbuntu現時点では、Windows向けの気に入っているフリーソフトをBoot CampのWindows 7にインストールして使いはじめたり、お気に入りのLinuxディストリビューションを決めたりしているところです。

Windows 7では仮想マシンで2GBのメモリを割り当てていましたが、メモリの換装をしてからは3GBの領域を割り当てる設定に変えました。ものすごく快適です。仮想マシンでWindows 7が動いていることを忘れてしまう感覚になることもできるくらいになりました。

上のスクリーンショットのように、いくつかの仮想マシンを同時に動かすのも快適です。

お気に入りのLinuxディストリビューションが見つかったり、Mac OS Xとの上手な組み合わせ方法を見つけることができたりしたときには、すぐに、このブログで公開します。

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