Apple Watch, macOS・iOSなど, ハードウェア導入報告, モノの使い方紹介, 日々の記録

Apple Watchを買った動機

Apple Watch Sport ブルースポーツバンド

 

Apple Watchを買いました。
(Apple Watch Sport 42mm ブルースポーツバンド)

実は、4月10日、午後7時半ごろに、オンラインのアップルストアで注文をしていました。
その時の「出荷予定日」は6月だったのに、なんと自宅に4月24日、発売日の当日に届いてしまいました。

入手できるのは絶対に遅くなるだろうと思い込んでいたので、非常に驚きました。
正直、今回の購入については、かなり無理をしております‥‥

けれども、それだけの「購入する動機」がありました。
その動機は、後半に記載します。

早速、使い始めているので、その感想を少しだけ記載します。

仕事中にiPhoneから離れていても、連絡などの通知が来ますし(これが非常に重要)、「なんだか暑いな」と思ったときに、即座に現在の天気や、明日の天気を調べて、今後の服装をどうしようかと考えたりするのが、非常に便利です。

次に、本題となる「購入する動機」です‥‥

4月になり、「学生」という肩書きが取れてから4年目に突入しました。

そのような時期になりましたが、私はプライベートな場以外(要はほとんど仕事場)において、ケアレスミスや、様々なボケをかましてしまっています。

なかなか解消できません。

そこで、iPhone(iPad)とMacとの間で、iCloudを経由し、リマインダーを活用していました。
けれども仕事中、常にiPhoneやMacと向かえるわけではありません。
自宅でiPhoneやMacがそばにあったとしても、気が滅入ってしまっていて、iPhoneやMacをチェックする気にもならなかったり‥‥

そのため、それらの機器では、完全に私をカバーしきれないのです。

そこで、Apple Watchの使うシーンが思いつきました。

前述で「通知機能」について少し触れていますが、これがApple Watchの購入に至った動機です。
腕に身につけた時計が、色々な「通知」をしてくれるのです。
リマインダーや、メールや電話、それから前述で触れている天気や、ネット経由(SNS)の重要なメッセージなどの通知まで。
音が鳴り、腕に振動を感じ、何かしらの通知が来たことに気づきます。

私にとって必要不可欠な通知のみ、そのような機能が働くようにセットしておくことで、どうしてもチェックせずにはいられなくなります。

4月10日、たまたま東京に用事があり、有楽町のビックカメラで、展示品を試しに触りました。
しばらく操作してみたところ「これは生活や、今抱えている違和感を解消するきっかけになってくれるかもしれない」
と思い、とりあえず予約してみよう‥‥という形になりました。

ハッキリいって、今の私は、社会に適応ができていないと強く感じています。
まわりの同年齢の人たちとの大きな差を感じたり、仕事や、そのほかの場面においても、妙な違和感を感じております。

原因については、おそらく、半分くらいは判明しつつあるのですが、様々な意見のある事柄が原因となっており、そのような話は、現状の、このブログの趣旨からは外れるので、今回は割愛します。

とにかく買ってよかったです。仕事も引き続き、頑張りたいと思います。Apple Watchに支えてもらいながら。

2 comments
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。