AirMac Extremeで無線・有線LANの強化

先週の日曜日(8日)に、銀座のアップルストアで
新型のAirMac Extremeを買いました。
最近、据え置き型Macシリーズのアップデートがあったけれど、それと同時にAirMac関連の製品も新しくなったらしいです。
AirMac Extreme 外箱
先月、新しいMacBookを購入したので、このAirMac Extremeを使って無線LAN環境の強化を行いたくなりました。
AirMac Extremeによって、自宅の無線LAN環境がIEEE802.11nに対応できるようになって、有線LAN環境は1000BASE-TのギガビットLANに対応できるようになりました。
うちは光接続で、ルータ内蔵のモデムを使っています。なのでAirMac ExtremeのNAT機能は切っています。NAT機能を切ると、ゲストネットワーク機能も無効になるようです。
AirMac Extreme 設置後
無線LAN環境でTime Machine
MacBookでTime Machine用に使っていた500GBの外付けHDDを、AirMac ExtremeのUSBポートに繋いで、無線LAN経由でMacBookのバックアップを行うことにしました。
AirMac Extreme経由でのTime Machineでのバックアップは、外付けHDDの中にディスクイメージが作られて、そのディスクイメージの中にバックアップのデータが記録される形になっていました。
AirMac Extremeに繋いだHDDで、LAN内でデータの共有をすることもできます。
Automatorのプログラム
AirMac Extremeの外付けHDDへは手動で接続しないといけないので、接続用のプログラムをAutomatorで作っておきました。
AirMac Extremeで無線LANを使うと、MacBookの無線経由でのインターネットの通信速度が、有線で接続したときとの差が縮まりました。
Time MachineのバックアップはUSB2.0接続の時より若干遅いです。自宅内ならどこでもバックアップが取れることを考えると、速度を気にしてはいけないですね。若干遅い感じなので、我慢できる範囲です。
Windows自作パソコンは1000BASE-T対応へ
地デジチューナーを積んだPentium4の古い自作パソコンには、LANポートを1000BASE-Tに対応させる為にPCIタイプの増設ボードを買いました。
玄人志向のGbE-PCI2を選びました。
iMacと自作パソコンとで、データのやりとりを高速に行えます。(データのやりとりをする機会があればの話だけど…)
PCIスロットが満杯
この自作パソコン、PCIスロットが既に満杯。
もう限界だなぁ。オンボード機能が充実したマザーボードと、CPU、メモリ、グラフィックボードを交換したい。
ライセンス認証...
オンボードのLAN機能を切って、新しいLANボードを増設したら、Windows起動後にライセンス認証を要求されました。ハードの増設でライセンス認証を要求されるのは初めて。
Windowsインストール直後にしか、ライセンス認証をしたことはないです。

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