本日、iPhone・iPod touch向けOSの「iOS 4」がリリースされましたね。
今回は、iOS 4の個人的な感想などを、殴り書き的に記事にしてみました。
私はiPhone Developer Programの会員なので、WWDC ’10の基調講演が終わったあとにリリースされたiOS 4のゴールデンマスター版(内容は正式版と同一のもの)を、先々週くらいからiPhone 3GSにインストールして使っていました。
新機能のちょっとした感想を、適当に──
- マルチタスキング
- サードパーティ製アプリの場合は、iPhone SDK 4で作られたアプリでないとiOS 4の新機能であるマルチタスキングには対応できないのですが、これは非常に便利です。
SafariでWebサイトを見ながら、即座にスケジュールを確認したり…
とにかく、色々な可能性が増える機能ですね。
- サードパーティ製アプリの場合は、iPhone SDK 4で作られたアプリでないとiOS 4の新機能であるマルチタスキングには対応できないのですが、これは非常に便利です。
- ホーム画面に「壁紙」を設定
- iPhoneが華やかになりますね。 使っていて、ウキウキしてくる機能です。
- アプリをフォルダ別に分ける
- 私のiPhoneは今まで、ホーム画面が9面くらいありました。
それを「フォルダ」機能を使って、4面にまで減らすことができました。
- 私のiPhoneは今まで、ホーム画面が9面くらいありました。
iOS 4ではカスタマイズ性が高くなって、自分の使い勝手に合わせやすくなりましたね。
あと2日でiPhone 4の発売日がやってきます。
正直に言うと、私もiPhone 4、欲しいです。
でも、iPhone 3GSはまだ1年しか使っていないし…
それに、iPhoneだけではなくて、MacやiPadもまだまだ使いこなしたいし、可能性を広げていきたい。
なので、iPhone 4の購入はしないと思います。
先日のWWDC ’10では、Macについてはほとんど触れられなかったらしいですね。
Macはこの先、どうなるのでしょうか…
個人的にも、最近はMacへの気持ちが薄れている気がします。
iOS 4や、iPadのことばかり気にしていました。
iPhoneも、iPadも、私は持っています。 そして、私のパソコンは「Mac」です。
iPhoneもiPadも、MacやWindowsパソコンのiTunesで管理をする必要があります。
そんな重要な役割を担っているMacの存在も、忘れたくはないですね。
私はiPhone 4は客観的に見つつ、我慢をして、今はMacへの気持ちを高めたいなと思います。
「客観的に見つつ」とは言っても、私が作っているiPhoneアプリは、もちろんiPhone 4のことも意識して作ります。