ThinkPad X220 Windows 10の再インストール の後日談です。
SSDのプチフリ(プチフリーズの略 IT用語事典へのリンク)が起こったため、SSDを新しいもの(CFD販売のCSSD-S6T240NMG1Q)へ交換していましたが、以前使っていたSSD(Crucial MX100シリーズの512GBのSSD)に改めて交換してみました。
以前のSSD(Crucial MX100シリーズの512GBのSSD)に戻すにあたって、Secure Eraseと全領域に対するTrimを「TxBENCH」というフリーソフトから実行し、「AOMEI Partition Assistant」というフリーソフトにより、SSDのデータの複製(ドライブ全体のコピー)を行いました。
その後、SSD本体の交換を、ThinkPad X220を分解して行いました。
その後、今まで通りの作業にThinkPad X220を使ってみておりますが、プチフリは起こっておりません。
- Secure Erase
- 全領域に対するTrim
を、行ってから、ディスクのコピーを行った結果かと考えています。
SSDを初期化して、改めてシステムのセットアップを行ったり、SSDを再利用したりする際は、HDDとは違った考慮を忘れてはならないなと実感しました。
SSDの容量は、240GBでも問題はありませんでしたが、やはり、大きな方が便利で安心できます。
購入当時の予想よりも、ThinkPad X220には色々なことをやらせているので(コスプレ時の小道具、ではなくPhotoshop, Illustrator, Office, 仮想マシンによる実験)、SSDも大きいものが使い勝手が断然良いです。
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