ブログのタイトルに関して、本来なら自分だけの日記に書くような内容なのですが、SNSを通して気にかけてくださる方々(実際の知り合い、等々。けど、記事として起こしちゃうのは自意識過剰かな。)がいらっしゃったりといったことがあり、あえてブログの記事に書き起こしてしまうことにしました。
結論から言い出すと、私が現在、困っている「不安」は、「ひとりでいるとき」に起こるのではないかという考えに至りました。
私の「不安」は、細かくすると下記の内容が含まれます。
- あまりにも「何もやる気がしない」と思うことが多すぎる(やりたいことなど、日々記録していたりするのに)
- 「ひとりで寂しい」と思う時間帯がよくある(23時〜明け方まで)
- ひとりで遊びに出かけると決めて、電車に乗ると不安になったり寂しくなったりする。
今の仕事では、仕事場にひとりきりになるときが多かったりします。
(お客もいない状態でのひとりきりというのも、もちろんある。)
実家暮らしのため、自宅には両親もおりますが、両親は今のところ「家で一緒に過ごすのが当たり前」の状態なので、両親がいるからといって不安が全く無くなるわけでもないのです。
それから、この歳になって、不安を両親に何とかしてもらおう‥‥という気は起きません。
ここのところ、一番気持ちが安定しているときは、仕事場で先輩と一緒に時間を過ごしているときか、スポーツクラブでレッスンを受けていたりするときくらいです。
仕事が終わるとスイッチが切れて「不安」になり、仕事で必要な勉強や、趣味などに手をつけたくても、不安が大きくて寝込んでしまっていたりするため、寝込んでしまっていたりします。
何かを決めるとき(「次に何をするか」とか「あるものが欲しいけどどこで買おうか」といったことなど)にも、判断にものすごく時間をかけます。
「自分に全く自信が無い」とか「自分を信じてあげられない」と言い換えられる状態なのかもしれません。
Twitterで、リプライではなくひとりごとが圧倒的に多いのも、こういったことが絡んでいるのかなと思います。
また、この「不安」は、時間帯によって強くなったり、また無くなったりするのが恐ろしい。
ですが、「不安」の要因の一つが思いつき、少し気持ちがスッキリしたような気がします。
結局、ものすごく「不安」ではありますが、好きなことに向かう時間を増やしたり、好きな人たちと会う時間を増やしたりして、もっと健康になりたいという、小さな指針ができました。
下記より、この「要因」が思いついたきっかけに至るまでの話を書きます。
続きを読む “不安が起こるとき”